2023年
熱エネルギー
スターリング工場は当時初の100%再生可能な熱エネルギー工場となりました。
天然資源を保護することは、私たちが依存している環境と地域社会の未来を守ることと本質的に結びついています。
やるべきことがまだありますが、私たちが力を合わせれば、世代を超えた持続可能な酪農を支援し、持続可能な乳製品の可能性を最大限に引き出し、次の世代のために良いものを生み出すことができます。
私たちはこれまでの進展を誇りに思い、次の展開を見据えています。
フォンテラの温室効果ガス排出削減目標は、Science Based Target initiative (SBTi) により認証されており、以下の通りとなっています。
(2018年度を基準年とする)
(購入した商品・サービス、資本財、上・下流の輸送・物流、出張、販売した製品の加工などを対象)。
FLAG(森林・土地・農業に関するガイダンス)
(2018年度を基準年とする)
(2025年12月31日を目標)
* 目標のバウンダリには、土地関連の排出とバイオエネルギー原料資源からの除去が含まれる
**FLAG排出・除去量を含む。
私たちは重要な前進を続けています
(2024年度売上高ベースに基づく2025年度末業績予想)
女性40%、男性40%、性別に関係なく20%となっています。
*リユース、リサイクル、コンポストが可能な包装を対象としています。リサイクル対応のパフォーマンスは、2024年度アニュアルレポートのコメントと一致しています。
私たちの気候ロードマップは私たちの戦略であり、2030年の目標、そして2050年までに温室効果ガス排出量ネットゼロにするという目標に向けた道筋です。
スターリング工場は当時初の100%再生可能な熱エネルギー工場となりました。
2030年までの排出削減は、適切な技術開発、政府の政策支援、農場での慣行など、すでに実現されているものあるいは今後期待されるものに基づいて、達成可能であると考えています。詳細については、気候ロードマップをご参照ください。2050年の温室効果ガス排出量ネットゼロの目標は、このページに記載されている行動、現在の取り組みおよび投資の指針となる目標によって支えられると期待しています。2050年の目標達成の可能性については、さらなる情報や技術が入手可能になり次第、発表する予定です。