何千もの献身的な酪農家からなる協同組合、地域社会、環境パートナーと協力して、私たちはニュージーランドの貴重な水路、土壌、気候、生物多様性の保護に取り組んでいます。
天然資源を保護することは、私たちが依存している環境と地域社会の未来を守ることと本質的に結びついています。
私たちが一丸となれば、世代を超えた持続可能な酪農を支援し、持続可能な乳製品の可能性を最大限に引き出し、次の世代のために良いものを生み出すことができます。
気候変動への対応
私たちの目標は2050年までに温室効果ガス排出量ネットゼロにすることですが、解決すべき最も困難な気候問題の一つが残っています。それは牛からのメタンガスです。
そのため、私たちは業界や政府のパートナーと協力し、潜在的に有望なソリューションに多大な投資を行い、潜在的な新技術の革新を支援し、酪農家のための実用的なツールの開発に取り組んでいます。また、製造や輸送からの排出量削減にも取り組んでいます。
自然と水路の再生
酪農には再生可能な未来があると信じています。
私たちは、ニュージーランドの貴重な環境を守るために、酪農家が土壌の健全性を向上させ、自生樹木を植え、肥料の使用を最適化し、家畜を水路から隔離することに取り組んでいることを知っています。また、製造工事の影響も考慮し、現在ではすべての製造工場で独自の水質改善計画が策定されています。
より持続可能なパッケージ
私たちはパッケージが環境に与える影響を最小限に抑えるための措置を講じています。これは、よりリサイクル可能な素材への移行、プラスチックの使用量の削減、廃棄物インフラの開発支援を意味します。
2025年までに、リサイクル対応パッケージを95%以上にするための取り組みなど、2050年までの持続可能なパッケージ戦略についてご確認ください。